ミニ四駆撮影(前編)

こんにちは!ステップライフ菊陽教室の有富です。
先日購入したCANON EOS 7DmkIIに引き続き、
どうしても35mmフルサイズのカメラにステップアップしたくてしょうがない!!
一応、出張撮影の依頼も受けているので主力がハーフサイズでは若干恥ずかしい。
折角、菊陽まで通ってる訳だし、ついでに夜の空港とか写したいですね
まぁ、35mmなら銀塩カメラのEOS-1vがあるんですけど。
しかしフィルム代や現像費用を考えると無駄なシャッターが切れない…
当然、フルサイズカメラよりもフィルムのが安いのは分かってますけんども。
そこでカメラ屋、電器屋、ネットショップを片っ端から物色して
フルサイズカメラの価格比較をやってます。

そんなこんなでやって来たのが、近見の某家電量販店
玄関を入ると、いきなりレールの様な物でかなり広いサーキットが作ってある。
今日はミニ四駆の大会だか走行会だかがあったらしい。
店員さんに話を聞くと、小学生を中心に成人クラスまで約50名ほどの参加があったとか。
大会は終了したけど、興奮冷めやらない小学生数名が走行テストをやっておりました。

ミニ四駆を簡単に説明すると、プラレールの現代版でしょうか?
プログラミングやリモートでコントロールする訳ではないので走り出したあとは車任せ。
スローイン・ファーストアウト等の自動車運転の基本もありません。
なのでスピードだけ重視してセッティングすると、
小さなバウンドでもコースアウトして失格となります。
コースの形状によっても臨機応変なセッティングが必要になるでしょう。
セッティングの難しさはロボット組み立てに通じるものがありますな。
僅かにセッティングを変更して、実走行と調整を繰り返す。
満足できる結果が出るまでこれの繰り返し。

それで一応、コースの両側はコースアウトしないよう、高く仕切られています。
つまり、スピードが猛烈に速い上に、被写体が小さく、
両サイドの高い仕切りで被写体を捉えるのが難しい。
四駆と言うと、オフロードを低速で力強く走るイメージがありますが、
ミニ四駆は、四輪駆動のF-1と言った方がイメージが伝わるでしょう。

さてさて、どうやって被写体を捉えるのか…明日に続きます。

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