川崎重工の最新ロボットがまるでターミネーターな件

こんにちは!菊陽教室の有富です。

あのオートバイで有名な川崎重工(Kawasaki)がロボット製作をやってるらしい。

これがまるでターミネーターなのでお知らせします。

僕たちのとなりにロボットがやってくる日は近い? 川崎重工の次世代ロボットたち

そう言えば、映画「ターミネーター4」でも

モト・ターミネーターと言うロボットバイクがいましたね!

残念ながらそっちはドゥカティ製(伊)です。

GIFアニメがイマイチスムーズではないので分かりにくいですが、

雰囲気は伝わると思います。

しかしよく見ると、足踏み中は上から吊ってありますね。

しかも足の裏には車輪が付けてあるようです。

やはり、「二足歩行」は無理があるのかと思いきや、

アメリカにはこんな奴がいます!

What’s New Atlas

8 ADVANCED ROBOTS ANIMAL YOU NEED TO SEE

余りロボットに興味のない人が見ても日本のロボットがぎこちないのが分かりますね。

川崎重工のロボット技術は、「人型」よりも、ロボットアームに定評があるようなので

一概に評価は出来ないかもしれませんが。

悲しいかな、熊本が誇る「平田機工」も人型は作ってないようです。

教室では「二足歩行」もカリキュラムにあるようなので今から楽しみにしています。

 

ほんの一面だけで結論付けるのは乱暴かもしれませんが、

お察しの通り、既に日本の物作りは世界水準から取り残されつつあります。

だからこそ、幼少期からの人材育成が必要なのですよ。

スポーツ選手だって、偉大な成果を残している選手は皆幼少期から始めてます。

人がみな、同程度の時間を訓練に充てていてると仮定するならば

力の差は幼少期にどれだけ訓練を受けたかによって大きく左右されます。

中国や、韓国の子供たちは日本とは比べ物にならない競争を生き抜いてます。

もう一度、「技術の日本」を取り戻したい!これが私の願いです。

 

SNSのフォローもお願いします!

次の記事

年賀状作成講座