子供の習い事と、親の役割
こんにちは、菊陽教室の山口です。
5歳の息子を育てる母親として
子供の習い事と、親の役割について書いてみたいと思います。
私が考える
「子供の習い事に通わせるうえでの親の役割」 とは。。。
1)子供の将来に、どんなことが役立ちそうかリサーチする
2)子供の向いているものを見つけるサポートをする
3)子供の気持ちに寄り添い、親の気持ちを伝える
4)モチベーション維持の言葉がけ
かな、と考えています。
※注意)あくまでも、私の理想論です(笑)。私が完璧にできているわけではございません。^^;
ということで
1)~4)まで、具体的なことを書いてみますね。
1)子供の将来に、どんなことが役立ちそうかリサーチする
現在、注目度の高い習い事である「プログラミング」を学ぶメリットを書き出してみたいと思います。
◎物事を順序立てて考える力や、忍耐力が身につく
◎自分の考えをどんな風にカタチにしよう?と想像する力や発想力が養われる
◎自らが組んだプログラムでロボットが動く様子をその場で見ることができるおもしろさがある
◎プログラミングが2020年に小学校で必修化する
◎IT(情報技術)が浸透した社会でも困らず対応できる
などなど
ちなみに、「2020年、子供に何の習い事をさせたいか?」という質問では
1位 英会話スクール、僅差で 2位 プログラミング教室
という回答だったそうです。(イーラーニング研究所の調査より)
多くの親が子どもの将来を見据えたうえで、
子供に役だつ学びを考えて検討しているようですね。
「IT社会、グローバルな社会で活躍して欲しい!」
そういった期待を感じますね ^^
2)子供の向いているものを見つけるサポートをする
簡潔に書きますね。
えっと、
とりあえずやってみる。(笑)
(=とりあえず習い事させてみる)
ちょっと乱暴な感じですね ^^;
でもけっこう真面目に言っています。
向いているかどうかは、
やってみないとわからないと思うので
とりあえず始めてみるというのは、
可能性を探るきっかけになると思います。
いろんな経験をする事は、豊かな人生を歩むことに
繋がるのではないかな、と思うのです ^^
パズルが好きだったり、ロボットやプログラミングに興味を持っているのでしたら
「ロボットプログラミング教室」を、
全力でおすすめしたいと思います(笑) ^^
3)子供の気持ちに寄り添い、親の気持ちを伝える
さてさて、親の気持ちとは裏腹に
習い事に通わせてみたけど続かなかった。。。
なんてこともありますよね~ ^^;
その理由としては
「子どもが行くのを嫌がったから」
がダントツで多いそうです。
嫌がる理由も様々だと思いますが
そういった時に、親として何をしてあげればいいのかな?と考えてみました。
まずは、子供と向き合って話をすること。
「続けると、こういう未来が予想されて
辞めると、こういう未来が予想されるよ。
どう思う?
ちなみにママはこう思うよ。」
と、子供の気持ちをじっくり聞き、
そして親としての気持ちも話す。
辞めるか続けるかは、じっくり話し合って
お互い納得して決めるといいですよね。
こういった時に、親の在り方として
「期待しすぎないこと」が大切かなと思っています。
4)モチベーション維持のサポート
子供が教室で学んできたことを、親が教えてもらうって
とってもいいな♪ と思っています。
子供の自尊心を育てることにもなると思いますし
「すごいね!教えてくれてありがとう、また教えてね!」
といった言葉がけをすることが、
子供のモチベーション維持につながると思います。
と、個人的な意見を長々と書きましたが
子供が面白がって積極的に取り組んでいける事が
一番その子に合っているってことなんだろうなって思います。
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