春からかわる小学校の学び~その2

こんにちは。大江教室です。

ずいぶん暖かくなってきました🌸

もう梅や桜といった春を満喫できる季節になってきました。

新型コロナウイルスでピリピリした雰囲気もありますが、美味しいものを食べたり、

好きな事をしたりして気持ちを軽くしたいものです。

前回、小学校では2020年度から「外国語教育」と「プログラミング教育」が必修化になる話をしました。

学習指導要領が小学校は2020年、中学校は2021年、高等学校は2022年から変わります。

新しい学習指導要領では、「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力など」

「学びに向かう力、人間性など」をバランスよく育んでいく事を目指します。

そして「外国語教育」と「プログラミング教育」が充実していきます。

小学校3・4年で「外国語活動」が、小学校5・6年で教科としての「外国語」が導入されます。

高等学校では、コミュニケーションができるようになることを目指します。読む、聞く、話すですね。

では「プログラミング教育」はどういう風に導入されるのでしょう。

まず、必修化というとプログラミングという科目ができそうなイメージがありますが、

実際には科目ができるわけではないのです。

小学校におけるプログラミング教育とは、「プログラミング的思考」を育むことがねらいなのです。

では、「プログラミング的思考」とはどういったものなのでしょうか?  (続く)

うまく描けてるかな??

 

 

 

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