ICT教育
こんにちは、大江教室です。
先週末より梅雨入りしまして、朝からすごい雨の熊本でした☂☂
災害情報にはくれぐれも気をつけてください。
今年度より中学校でプログラミング教育が必須化になり、今後ますます
ICT教育も進んでいくかと思われます。
具体的にICT教育とはどのようなものでしょう。
ICT教育を日本語では「情報通信技術」といい、パソコンなどのハードウェアの整備から、無線LAN、アプリケーションの活用、インターネットなどを利用し教育していくことを指しています。
例えば、
・インターネットを使って調べて学習する
・プロジェクターなどを使って学習する
・タブレットを使って発表したものを全員の端末で共有する
・電子黒板を使って問題を解く
などなど、他にも沢山ありますが、メリットもデメリットもあるようです。
わかりやすい授業で効率的に授業ができたり、情報を共有できる反面、機器やネットのトラブル、
皆同じように操作が出来ると限らないので、出来る子はどんどん進んでいきますが、
そうでない子はつまづいてしまいます。
これからは、パソコンやタブレットに慣れていくことが求められますが、
パソコン基礎の基礎、タイピング(ローマ字入力)が出来る事がかなり重要です。
シニアの方向けのパソコンの授業では、マウスの操作、そしてタイピングの演習を行います。
以外とローマ字入力に苦戦する場合もあります。
ステップライフでは、プログラミング教室とパソコン教室の両方を運営しています。
これからますます進んでいくICT教育、生徒も先生も色々変化に対応する力が求められますね。
プログラミングの体験授業や内容などお気軽にお問い合わせください。